アイテム:巻き取り式物干しロープ
部屋の中で洗濯物を干すのに便利な
巻き取り式の物干しロープをご紹介します。
寒い冬、花粉の季節、つゆ時と 何かと外に干せない時期ってありますよね。。
お仕事に出かける人はこれまた外干しなんてできたもんじゃありません。
そんな時に非常に便利なのが、
今日ご紹介する室内物干しロープ !!
我が家ではこれが4つも稼働しています。
大抵、家の窓枠が木枠になっていると思いますので
そこと部屋の扉の木枠、押し入れの木枠をこの洗濯ロープで結んで
広い物干しエリアを出現させることができます。
しかも、多少存在感のあるこの巻き取り装置ですが
窓枠に設置した場合、カーテンによって
という感じで、そんなものなかったかの如く
部屋のインテリアを阻害せずに設置することができます!
これ、おすすめです。
同じような商品にベルトタイプのロープではなく、
鉄ワイヤータイプの物干しロープもありますが、
私はベルトロープのものを推します。
ベルトタイプの物干しロープを推す理由は、
[1] ロープに幅があるので、干したときに少なからず空間ができ、洗濯物の乾きがよくなる。
[2] ロープにハンガーをかけられる穴が設けられており、洗濯物の位置を固定できる。
= 重みでロープがたわんだ時に、洗濯物が滑って距離が狭まり再度干し位置を直す事がない。
[3] ワイヤーは錆びが発生する可能性があり、洗濯物に錆び汚れが付くかもしれない。
からです。
実際、ワイヤータイプを使用したことはないので
勝手な想像でしかありませんが、
私は上記の理由でベルトタイプのものを選びました。
また、ワイヤータイプの物干しロープは二つのワイヤーが伸びるように見えて
実は一つはワイヤーをロックする用のダイヤルになっているため、
結局1本しかワイヤーは出ません。
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他には、木枠に取り付けるつもりだったので、
その幅に収まるのがベルトタイプのものだった
ということもありますね。
なにはともあれ、我が家ではさまざまな空間が
物干し場と化しております。。
注意点としては、
設置位置があまり高いと物を干すのが大変になりますし、
設置位置が低いと洗濯物をくぐって通り抜ける場合が出てくると思いますが
その時に大分低空を飛行する必要があることになります。
おすすめとしては、一家の中で一番背の高い人の身長より少し高い位置に
洗濯ベルトが通るように設置するのがよいのではないかと思います。
おうちの中をロープが走るようになるので、
普通の生活に支障・ストレスがでないように配慮して設置しましょう。
収納が非常に簡単とは言え、一度ロープを張ってしまうと
室内で干す必要がなくなる季節になるまでまずしまうことはないのではないでしょうか。
それを見越してよく考えて設置位置を決めましょう。
また、ベルトロープの長さは大体4mなので、
ご購入の前には設置場所の長さを測って
本製品が使用できるかを確かめましょう!
皆様もよろしかったらどうぞ。
[ END ]
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