調教師様にもつみたてNISAを
つみたてNISA [1] : 事始め にて開始早々やらかしてしまった私grrrであります。
このままではこの一年何もせず世界の経済情勢を傍観するだけになってしまう、、
これではせっかくの投資マインドがしぼんでしまう、、、
なんとかせねば。
というところで 一計を案じ、
うちの調教師様にお願いをして
調教師様にも つみたてNISA を始めてもらうことにしました。
調教師様には毎月定額を積み立てる
「 オーソドックスな つみたてNISA:年間投資枠_期間分散投資 」 の設定をしてもらい、
私のやってしまった「年間投資枠_一挙全額投資」と比べ
どちらが有効な投資方法なのかを検証する
という一大プロジェクトを立ち上げます!
( たいして大きくないですが、 )
調教師様の設定
調教師様の設定は下記の通りです。
積み立てするのはgrrrと同様、次の定番優良ファンドです。
「 SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
( 愛称:SBI・V・S&P500 ) 」( 20万円分 )
「 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式
( オール・カントリー ) 」 ( 20万円分 )
これを毎月の積み立てし、12か月をかけて投資してもらいます。
ところで、20万円 は 12か月で割ると端数が出てしまいます。
200,000 ÷ 12 = 16,666 余り 8
つまり、現在の つみたてNISA 無課税投資金額枠では
12か月均等に投資をすることはできません。
なので、次のように投資金額を設定することにしました。
積み立てによって発生する端数についてはSBI証券で設定できる
「ボーナス月の積立設定」(年2回分設定可能) で処理をすることにします。
・ 毎月投資金額 : 16,600 円 → 16,600 × 12 = 199,200 円 (年間)
・ ボーナス月投資金額: 400 円 → 400 × 2 = 800 円 (年間)
これにより、投資枠一杯の 年間20万円 ×2ファンド = 40万円分 の積み立て投資を行います。
実際のサイトでの設定は下記の画像のようになります。
このように設定し毎月1日に積立申し込みを行うと、約定は次の日の2日に実施され、
受け渡しはその5日後又は6日後となるようです。
月末に申し込みするのは良くないですね。やっぱり。(失敗例 参照)
1月,2月分の注文照会画面
2023/3/1時点のこの設定での注文照会画面について下記に載せておきます。
1月分は急遽調教師様の証券口座をSBI証券で準備し、
バタバタと1/14(土)に注文し、1/18(水)約定、1/24(火)受け渡しを行った
という日程になっています。
締め
ということで、grrrの「年間投資枠_一挙全額投資」と
調教師様の「年間投資枠_期間分散投資」でどれだけ違いが出るのか、
一年かけて検証していきたいと思います。
Don’t miss it.
[ END ]
PR
コメント